後継者も10年以上経つと、いつ事業承継するかを、周囲から聞かれた。
ただ、社長は自分の居場所がなくなるのが、不安で、社長交代は遅れていた。
銀行からの勧めで 事業承継を進めることになったが、
これまでの経緯もあり、自分で会社の資金について調べる時間をもらった。
そこで、自社が会社と個人の資金の流れが混ざっており、
実は社長は自分が嫌いではなく、お金について詳しく知らなかっただけとも分かった。
そこで、社長の苦しさが分かった。
厳しい状況を改善しようと、銀行に返済計画を提案して、同意は得られたが、
自身が取締役でなかったので、社長から認められなかった。
最終的に事業承継ではなく、事業精算となった。

厳しい時でも、事業承継を目指した後継者の戦いをお聞き下さい。

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後継者・後継社長の方
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▶事業承継コーチング協会
士業・コンサル・FPの方
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先代(妻の父)から「儲からないけど、仕事は安定している」と教えられ、
未経験だが、妻の実家に後継者として入社する。
仕事はやりがいあり、残業が少ないなど、安定していた。
しかし、リーマンショックなどで、回収不能が増えると、
会社は徐々に厳しい状況になった。

そこで、後継者として新規顧客は増やしたいと考えたが、
新規顧客が焦げ付いたらと、不安で広げられなかった。

そんな時、社長が急病し、「自分がやらねば」と
自分なりに頑張って成果を出した。
実は、社長はそれが嫌だった。
そこから、徐々に疎遠になり、
無視されたり、挨拶もしてもらえない状態に・・・
社長を理解ができなかった。でも、喧嘩はしたらダメだと思い、
時を待つしかないと我慢の日々だった。

思い悩む後継者には、ぜひお聞きいただきたい内容です。

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事業承継する企業は長年の実績において、他社より優れた「強み」があります。
これを引き継いで、新事業に活かすことが後継社長経営の王道です。

そのためには、後継者・後継社長が自社の「強み」を深く知る必要があります。
自社の強みを「技術力です」という一言で終わるのではなく、
取引先や顧客が何を喜んでおり、どこに価値を感じているかを把握することが大切です。

そのために、強みの切り口や視点について解説しています。
自社の強みを分かって、発展するためにぜひお聞き下さい。

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1,販売商品を絞り込むことで黒字化へ
赤字の店舗を黒字にしたのは、販売製品を絞りこんだために、差別化ができた。
(他社にある製品をやめて、エネオスブランドに統一した)
店舗運営を変える事への反発もあったが、赤字店舗だったので、リーダーの責任で販売方法、仕入れ業者などを思い切って変えた。

2,優秀な人材も、急に変えるとついてこられない
 人間は仕組みやルールを急に変えると、理解が追い付かず混乱するので、
 優秀な人材でも、後継社長についてこられない。 
 組織の動かし方をJCや商工会議所で学び、徐々に変える大切さを知った。

3,受け流すことも大切な能力である。

後継者時代に、ベテラン社員が話す「昭和の成功体験」に反発した。
それが、余計な衝突を生み出したと、あとからわかった。
後継者時代にもう少し飲み込んで、うまく付き合えば、よりよかったと思う。

以上を解説しています。

株式会社ホクタン
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株式総会10日前に社長(現会長)が「来期から、おまえがやれ」と言われ、急に社長交代へ。
後継者時代の後半は銀行交渉以外はすべてやっていたが、
金融機関との付き合いは、そのバランスをとることが、
なかなか大変な社長の仕事だった。

社長になってからは、社内の仕組みやルールはあまり変えなかった。
ただ、小さいところから改善していった。
例えば、たばこを吸う場所を決めたり、DX化もすでにIT化している部分からさらに進展させたり。

確実に社内を変化させ、目指す後継者経営の実現の方法をお聞き下さい。

株式会社ホクタン
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創業した祖父から幼少期から継ぐべきと言われた。
高校卒業後、憧れの東京へプロパン会社に就職し、現場作業、集金業務などに従事する。

ホクタンに戻って、現場からスタート。現場で8年経験し、取締役に。
そこで、JCに入会し、意識が変わった。
それは、将来社長になる人間と交流することで、社内が業界だけの思考の枠から
飛び出すことができた。
取締役として任された赤字部署を半年で黒字にすることができたのは、
他社の成功事例や最新の知恵を使えたためである。

だから、ヒトとの交流は大切で、
ヒトと話すことで新しいアイディアが生まれる。
後継者として成長するポイントをお聞き下さい。

株式会社ホクタン
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事業承継において、会社の経済的状況は重要で、とくに「債務超過」であれば、優先するべき課題があります。

事業承継における2つの視点「経営承継」と「資産承継」に分けて、それぞれで対応するテーマについて話しています。
債務超過であっても、事業承継して成功している後継社長が多くいます。
これまでのインタビューでも、厳しい状況から復活した後継社長の要点をまとめて解説しています。

ぜひお聞き下さい。

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事業承継に向けて、何を引き継ぐことが重要か考えたことはありますか。
自社にとって、何が価値であり、
自分はすでに、何を引き継げているのか。

事業承継の7つのテーマから奥村さんのインタビューを解説します。

むさしの税理士法人
https://mtax.or.jp/

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事業承継に向けて、じっくり引き継いだ場合と急に引き継いだ場合の
顧客の離反率について、話していただきました。
重要なことは時間をかけて引き継ぐと成功率が高いということです。
そのためには、顧客や社員が「法人」に帰属していることが大切です。
その方法についてお話いただいております。ぜひお聞き下さい。

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先輩税理士の事務所を引き継ぐことになった奥村税理士。
何を引き継ぐべきかと考えたときに「顧客・社員・ネットワーク」だった。
特に社員についての引き継ぎについては苦労した。
親族承継でも、従業員承継でもない、事業承継のあり方をお聞き下さい。

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