1.経営理念を作り直した
社員が分かりやすい内容で、会社のビジョンが伝わる経営理念とした。
2年の準備で自分のなかに落とし込んだ。
(簡単に作った言葉は相手に響かない)
2.幹部のマネジメント力の向上
現場に強い人材を幹部としてマネジメント力を育成した。
外部の研修を受けながら、教育担当を社内に設置して、社内でフィードバックすることで
幹部のマネジメント力が向上した。その成果の実感に3年かかった。
3.今あるものを減らさないために営業をする。
地域に貢献する会社を存続させるため、
受け継いだ資産を次にバトンタッチする。
攻めではなく、守ることで結果として成果を高めた。
株式会社髙橋商店
https://www.takahashi-group.co.jp/
▶アシスト2代目(株式会社高橋)
後継者・後継社長の方
http://asisst-2daime.com/
▶事業承継コーチング協会
士業・コンサル・FPの方
https://www.jsc-kyokai.com/
後継社長になって取り組んだのは、経営理念の再作成でした。
もともとあった理念は浸透していなかったので、2年間かけて作り直した。
これから我が社は地域や社会に貢献する会社でありたいと決めた。
それが社員に浸透したと実感した時、ある事件があった。
次に人事労務を整備した。みんなに公平になるように新しい制度も作った。
表だっては反対はないが、裏で不平不満がでた。
それをサポートしてくれたのは、ある人材だった。
さらに、管理職の教育に力を入れた。
マネジメントの教育が不足しており、トップダウンではなく自立型組織を目指した。
それを実現させたのは、ある人材の採用であった。
最後に、減らさないための営業が成長につながった。
後継社長として必要な行動を全て話して頂けた、お手本となる内容です。
ぜひお聞き下さい。
株式会社髙橋商店
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いずれは継がないといけないという見えない圧力を感じながら、
外資系のコンピュータシステムの営業に就職した。
自分を変えたくて、実力をつけたくて、厳しい営業職を選んだ。
高橋商店に入社後は社内のレスポンスが少ないのに驚くが、
それは自分の伝え方がよくなったと気づく。
同じ目線で話せず、理解させてあげることができなかった、と。
後継者時代は人脈を広げた。なぜなら、仕事は信頼関係の構築が重要だから。
後継者時代後半は人事労務を担当した。未経験だったので、
セミナーに通って、法律や制度の知識をつけた。
後継者時代に様々な努力をされており、後継者には大きなヒントになります。
ぜひお聞き下さい
株式会社髙橋商店
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事業承継をデザインするとは、どんな意味でしょうか。
社長交代前や後継社長なってからでも、数年に一度は
自社の経営を次のステージに高めるために、
根本的に経営を再構築します。
その時に重要な視点が「経営をデザイン」することです。
デザインの語源は、「頭の中の考えを、紙に書き記す」ことです。
経営をデザインするために、
皆さんの頭の中は何を大切に考えるとよいのでしょうか。
後継社長として、経営脳を整理することを解説しています。
ぜひお聞き下さい。
「事業承継をデザイン」(株式会社DMLのHP)
https://dmlinc-projects.info/%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e6%89%bf%e7%b6%99/
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叔父から引き継いだ不動産業の立て直しのために
未経験の社員を採用した。
自社独自の戦略を実行するためには、業界の経験や常識が邪魔をする。
よって、未経験者を自社で教育することで、結果として早く成功した。
未経験者の育て方については、飲食業のひとづくりの経験が生きた。
2社を経営しながら、あるとき
借金を返せると分かったら、急にモチベーションが下がり、
燃え尽き症候群になった。
そこから2社目の成功で「社長のプロ」になれると
社長業から次のステージになったと実感し、
自分の成功は多くの協力者のお陰だと、再確認することで
これからの使命は成果の出ていない、もがいている経営者に
恩返しをしようと、再スタートする。
成功して、さらに成功する。
継続成功の秘訣が分かります。
中井隆栄経営塾(株式会社マジックランプ)
https://www.magiclamp.co.jp/
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急遽会社を引き継いで困ったことは
1借金が多い、
2赤字店舗の多さ、
と非常に厳しい状況であった。
引き継いだ初日、数十億の借金を引き継いで社長になるか、自己破産するかをの決断を迫られた。
一晩考えて、
「ここで逃げたら、自分が後悔する」
と、やり方は分からないけれど、決断した。
決断する後継者の心情が分かります。
会社を経営改善し続けて、8年後に黒字化します。
そうすると、次の試練が・・
急病の叔父の会社を引き継ぐ、未経験の不動産業で
どのように成功するかについて詳しく話していただいてます。
顧客ヒアリングにおける、ニーズ法とウォンツ法
事業の再定義によりコンセプトを変える方法
など、経営のヒントが盛りだくさんです。
ぜひお聞き下さい。
中井隆栄経営塾(株式会社マジックランプ)
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5年の約束で東京へ。
全ての情報発信は東京であり、
それを経験することが、きっと将来のためになると信じて上京する。
就職先はアルファキュービック。
当時、ファッションからライフスタイルを提供する一流企業だった。
中井青年は社長直属の新規事業やプロジェクトの担当となった。
仕事はハードであったが、自分より年上のグループ会社の社長と協力して、
難しいプロジェクトをいくつも達成した。
新しいことを初めて、やりきることを学べる内容です。
中井隆栄経営塾
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幼少期から実家の飲食店を継ぐと決意して、
学生時代は実家のお店を手伝った。
その後、大学生で2000万を借りて、自分のお店をオープン。
それまでの経験で「やれる」自信はあったが、オープン初月から大赤字。
店はお客さんが来ているのに、お金は減っている。
そこで、経営を本気で学ぶと大切なことに気がついた。
お店の顧客を細かく設定することで、お客さんが満足し繁盛することに。
成功の足がかりとなった最初の秘訣をお聞き下さい。
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PMIとは、M&A後の企業統治です。
事業承継においても、後継社長が他社を買収して新事業にするなど、M&Aに関係することがあります。
重要なことはM&Aしたのちに、その会社が狙い通りの成果を出せるように、
様々な経営活動が必要であり、後継社長として知っておくことがあります。
今回は、中小企業庁のガイドラインなどを中心にPMIを解説します。
M&Aを考えている後継者・後継社長はぜひお聞き下さい。
中小企業 PMIガイドライン
https://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/download/pmi_guideline.pdf
▶アシスト2代目(株式会社高橋)
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