昨今注目されているSDGs。
2015年に国連サミットで採択され持続可能な開発目標で
17のゴールと169のターゲットに基づき、
「2030年までに持続可能な社会を目指そうという世界共通の目標」
社会や環境のためにも、そして、自社が永続的に持続するためにも、
中小企業がSDGsに取り組むことは、とても素晴らしいこと。
メリットは
一般的には会社のイメージアップ、ESG投資、業績にプラス
中小企業なら
採用(特に若手)、社内の活性化(新規プロジェクト)、取引先(大手へ)プラス
例えば、食品工場で破棄率を下げる改善活動は「つくる責任つかう責任」
女性を積極的に雇用している、会社では「ジェンダー平等を実現しよう」
資材や備品をプラスティックを紙に変えることで
「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」になります。
SDGsを新たに始めるというよりも、自社の活動ですでにやっているものはないか。
少し変えて当てはまるモノはないか。
後継者ならではの視点で考えてみましょう。
▶アシスト2代目(株式会社高橋)
後継者・後継社長の方
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