第192回 自分はナンバー2と思っていたが、「会社を分けるか、一つにまとまるか」大きな決断を引き継いだ4代目社長:株式会社白鳥プロパン 代表取締役 白鳥五大氏 インタビュー【前編】

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祖父が薪売りから始め、そこからプロパンガスの販売に成長した老舗企業。
サラリーマン経験なく入社した白鳥社長は、社会人として必要なことを青年会議所で学んだ。
その活動のなかで、理念を掲げ、人を率いて、組織として実践することをやり続けた。
後継者時代は叔父が社長だったので、自分は将来のナンバー2と思っていたが、
ガス販売のビジネスモデルの将来性を心配していた。
それは、店舗が3つあるもののバラバラのやり方で、1+1+1=3になっていない。
様々な課題を抱えた後継者時代についてお話いただけました。


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