小阪裕司の、商売の極意と人間の科学

第258回『目の前の現実から、入ってくる』（2024/07/25）

前回の、「センスメイキング」、生きる力のお話しに続く、
商いの現場での実例のお話し。

某和菓子屋さんで開催された「子供店長」イベント。

昨年に続く開催で、
顧客に案内したらすぐに満席になりました。

そしてさらにその上のことが起こりました。
何が起こって、何が学べるのでしょうか？

どうぞ今回も楽しんでお聴きいただきお役立て下さい。

聴いていただければわかることですので、念の為ですが、
子供が「ガチで働く」「ガチで仕事する」とお話ししておりますが、
正確には「イベントに参加する」です。
労働基準法云々に触る事態ではありませんのでご安心下さい。

（配信日2024/07/25　収録時間00：16：09）

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第257回『センスメイキング』（2024/07/11）

「全部救ってやる」「夜逃げ屋日記」。
話の始まりは、お勧め漫画です。

「全部救ってやる」（常喜寝太郎作）は、
動物保護の世界をかなり突っ込んで描いている作品。
「夜逃げ屋日記」（宮野シンイチ作）は、
夜逃げ家で働く作者が描くコミックエッセイです。

今回のタイトル「センスメイキング」とは、
全く関係ないのですが...。

そも、「センスメイキング」は
1970年代にアメリカの組織理論家カール・ワイク氏が
組織研究の分野に紹介した概念です。
（「マインドフルネス」という概念を紹介した人でもあります。）

はて、さて、漫画からそこへ、
どんな解説が、どう展開していくのか？？

小阪裕司らしい語りを、
どうぞ今回も楽しんでお聴きいただきお役立て下さい。

（配信日2024/07/11　収録時間00：13：44）

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第256回『生き残った者の末裔だから』（2024/06/27）

6月2日は、横浜開港記念日です。
お祝いの日で、横浜市立の小中学校は休校となります。

記念日は決まっていますので、
曜日は関係なく、6月1・2日「横浜開港祭」です。
2日間に渡り様々なイベントがあり、
フィナーレに花火が上がりますが、「花火大会」ではありません。

「ビームスペクタクル in ハーバー」は、
音楽に合わせて、
光（レーザーとか）と音と花火を融合させた盛大なショーで、
その全てが見える・聴こえる席では「花火」ではないものが観られます。
そして最後は1000機のドローンが夜空を飾ります。
https://www.kaikosai.com/event/

小阪はご縁をいただいて、
毎年良い席で観覧させていただいていますが、
今年はスペシャル、特別な開港祭だったと。

特別な区切りの周年事業だったわけではありません。
開催が危ぶまれるほどの大雨でもありました。

さて、何がスペシャルだったのか？
そこから何を学ぶのか？

どうぞ今回も楽しんでお聴きいただきお役立て下さい。

（配信日2024/06/27　収録時間00：13：29）

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