入社後は特に仕事は与えられなかったので、1年間は紙の決算書を詳細に読み込んだ。
同業者が少ないので、比較する競合他社がなく、ベストな経営について模索した。
「現場の良い状況って、何か。」
製造現場が動いていればいいわけではない、と今里社長は考えていた。
「最適な工場の状況」を後継者が知っていることが重要で、それを実践した。
それが、後の工場買収時に大いに役に立った。
会社を家業から企業として成長するために必要なこと、それは「1から2を作ることが難しい」と分かる内容です。
株式会社今里食品
http://imazato-foods.co.jp/
▶アシスト2代目(株式会社高橋)
後継者・後継社長の方
http://asisst-2daime.com/
▶事業承継コーチング協会
士業・コンサル・FPの方
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