専務時代には経営的な提案について、会長となった先代に聞き入れられなかった。
また、会長は代表権をもっていたので、経営会議などでは会長の顔をみて行動する社員が多く、困っていた。
それでも、意識改革のひとつとしてISO14001を工場と本社で取得した。
その後、設備の老朽化から設備の更新や新工場の増設、物流設備の新設など、次々と積極的な投資をする。
そこに会長を納得させたものは・・・。
事業承継に直面する企業は今後10年で約4割。そして、準備を怠れば、あの有名企業のように、業績低下、人材流出、資金不足など、会社の存立が危うくなります。そうならないために「失敗しない事業承継」と2代目社長が成功する「後継社長専用の経営法」を知っておくことが重要です。
この番組では「事業承継コンサルタント」高橋秀仁が、
自らも事業承継で苦労した経験と、中小企業診断士の正しい理論と
会社を経営している現役社長としての実践を通じて、
2代目3代目社長の応援ために、事業承継を先に経験した先輩経営者から
事業承継の秘訣をインタビューし、その極意を経営コンサルタントして、
誰でも活用できる方法として解説しています。
これから、事業承継を控える方、事業承継後の経営に悩んでいる方におすすめです。
事業承継コンサルタント「アシスト2代目」
http://asisst-2daime.com/
日本事業承継コーチング協会
https://www.jsc-kyokai.com/
専務時代には経営的な提案について、会長となった先代に聞き入れられなかった。
また、会長は代表権をもっていたので、経営会議などでは会長の顔をみて行動する社員が多く、困っていた。
それでも、意識改革のひとつとしてISO14001を工場と本社で取得した。
その後、設備の老朽化から設備の更新や新工場の増設、物流設備の新設など、次々と積極的な投資をする。
そこに会長を納得させたものは・・・。