第119回 設備の老朽化・リーマンショックなど社長になってからのピンチを積極姿勢で乗り切ったのは:生興株式会社 代表取締役社長 古谷勝彦氏 インタビュー【後編その2】

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大きな投資の決断を会長に納得してもらい、設備を新調したことで、不良率が高まっていた製造ラインの正常化を実現する。
販売機会を捉えて業績向上と不良率低下で利益の高まった事業承継としては、そのことで自社株式が分散していたことも課題だった。
多数に分散した株を集約した方法とは。
後継者にとって、業績と自社株式と、大きなヒントになるインタビューです。